衆議院予算委員会でテロ等準備罪について、またローカルアベノミクスについて質問をしました。

テロ等準備罪の必要性については、①的確に対処できないテロ事案があり得るため②国際組織犯罪防止条約を締結するための2点を答弁頂きました。

②の条約を締結することで以下の4点が可能になるため、重要な法案となります。

・国際的な逃亡犯罪人引き渡し

・捜査共助

・国際社会と緊密に連携した情報収集

・国際的な組織犯罪の抜け穴になることを防ぐ

また、ローカルアベノミクスを進めるための国家戦略特区の活用について質問しました。

その際に特区として藤沢市が取り組んでいる事例として、①自動車の自動走行試験②農家レストランの2点について報告しました。

山本国務大臣からは、自動走行試験については今国会に提出予定の改正特区法案にも盛り込みたいとのこと、また農家レストランについては開店の際にはすぐ伺いたいとのことご答弁頂きました。

詳細は以下の動画をご確認ください。