「生産性革命」について


先週の「人づくり革命」に続き、今週は「生産性革命」についてです。
この「生産性革命」は「人づくり革命」とともに先日発表された「新しい政策パッケージ」の柱となっています。まず、政府は2020年までの3年間を「生産性革命・集中投資期間」と位置づけており、この3年間で様々な税制改革をはじめとした施策を打ち出しています。
これによって、①日本の生産性を年2%向上、②2020年度までに対2016年度比で日本の設備投資額を10%増加、③2018年度以降3%以上の賃上げ、といった目標の達成を目指していきます。

この生産性革命における主な施策は以下の通りです。

<中小企業・小規模事業者等の生産性革命>
・中小企業・小規模事業者の投資促進と賃上げの環境の整備
・事業承継の集中支援
・下請取引適正化に向けた取組拡大
・中小企業等を支援する機関の機能強化
・地域中核企業等による地域経済の活性化
・地方創生の推進
・中小企業向けの特許料金の一律半減
<企業の収益性向上・投資促進による生産性革命>
・賃上げ及び設備・人材投資の加速
・コーポレート・ガバナンス改革
・大胆な事業再編の促進

その他、2020年中までに自動車の自動運転を開始することをはじめとした産業分野別の施策や、柔軟な働き方の促進など多岐に渡って改革を進めていきます。
自動車の自動運転については、すでに藤沢市で実証実験が行われましたが、いまや全国各地でも続々と行われています。さがみロボット産業特区でもある藤沢市で始まったこの取り組みが全国に広がっていった好事例です。
今後も藤沢市・寒川町から新しい取り組みを全国に発信していけるよう、取り組んでいきたいと思います。

「生産性革命」について詳細はこちらをご覧ください。